西武バス A4-14

車番:A4-14

型式:KL-LV280L1改

登録番号:所沢200か731

飯能営業所に所属していた路線用のエルガです。車体にレオマークと付けた車で一番最後まで残った車でした。2018年初頭に除籍しました。

西武総合企画 S-335

車番:S-335

型式:KL-UA452KAN

登録番号:川越200か412

川越営業所に所属していた特定輸送用のUAです。元は上石神井(練馬200か1182)に所属していたA4-24で、2015年ごろ移籍しました。4年ほど活躍し、2019年にBRCと交代する形で除籍。その後解体されました。

西武観光バス 1644

車番:1644

型式:ADG-RU1ESAJ

登録番号:長野200か1420

転属履歴:西武バス練馬→西武観光バス大宮→西武バス練馬→西武高原バス軽井沢→西武観光バス軽井沢

軽井沢営業所に所属する路線用のガーラです。4列シートながら固定窓でシートピッチが空港連絡仕様よりも広い「関越仕様」と呼ばれる車です。この仕様は2台のみとなっており、現存するのはこの1644のみです。新製配置は練馬で登録番号は練馬200か1528でした。Lions Express開業に伴い大宮へ転属、大宮200か2101になりました。運行休止後に練馬へ出戻り(練馬200か2755)。1558導入により西武高原バス軽井沢へ転属し、観光統合で西武観光バス籍となりました。路線用の高速車両の中で最古参の車両です。

西武観光バス 1322

車番:1322

型式:QPG-RU1ESBJ

登録番号:大宮200か2820

転属履歴:西武バス練馬→西武観光バス大宮

大宮営業所に所属する路線用のガーラです。固定窓の独立3列シート車です。新製配置は練馬で登録番号は練馬200か2766でした。この日は大宮持ちの新潟線の運用に充当していました。

西武バス A7-135

車番:A7-135

型式:SKG-LR290J2

登録番号:練馬200か3334

練馬営業所に所属する路線用のエルガミオです。西武では3台のみのLR290J2の1台です。

西武バス A1-584

車番:A1-584

型式:LKG-MP35FM

登録番号:練馬200か2518

上石神井営業所に所属する路線用のエアロスターです。ぱっと見AP35と変わりありませんが、スピーカーがレゾナントの角型であるため識別可能です(一方AP35はすべてネプチューンの丸型。)

西武バス A9-372

車番:A9-372

型式:PDG-RM820GAN

登録番号:練馬200か3145

転属履歴:上石神井→観光狭山→狭山→練馬

練馬営業所に所属していた路線用のRMです。新製配置は上石神井で、ららぽーと立川立飛のシャトルバス用として西武観光バス狭山営業所に転属(所沢200か2002)、シャトルバス終了後に西武バス狭山営業所に転属(登録番号はそのまま)、ほどなくして練馬営業所へ再転属しました。A0-182導入により、西武バスより除籍されました。